2009年9月18日 (金)

ハリウッドの天才、アーヴィング・タルバーグ

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本日はAcademy of Motion Picture Arts and Sciencesの
ビバリーヒルズにあるHeadquarters buildingに行ってきました~。

ビルではハリウッドにまつわる展覧会や映画上映をしていて、
本日は「ハリウッドの天才 "The Boy Wonder"」言われた
アーヴィング・タルバーグ(Irving Thalberg)の展覧会の
オープニングでした。

タルバーグは20年代~30年代に
ユニバーサル、MGMで活躍したプロデューサーで、
『グランド・ホテル』をはじめ数々のヒット映画を作ったけど、
体が悪くて37歳で亡くなってしまった伝説の人です。

展示会では、彼にまつわるたくさんの映画のスチール、
少しの衣装、小道具、そして電報が展示してあって、
とても興味深かった~。

特に見れて嬉しかったのが、
井上 一馬さんの「アメリカ映画の大教科書」(新潮選書) で読んだ、
彼の有名なエピソードの一つにまつわる電報です。

タルバーグがユニバーサルで初めてした重要な仕事は、
映画『愚かなる妻』 "Foolish Wives"(1922年)の
尺長をめぐるエリッヒ・フォン・シュトロハイム監督との対立でした。

何と、展示会ではその際にタルバーグがシュトロハイムに向けて送った
本物の電報が展示されているではありませんか!

「君は会社に雇われている人間だ。」とか「失望した。」
という内容の文章が永遠を2ページに渡り綴られていました。
読んだネイティブの友達は「これはかなり怒っているね!」
とか言ってましたwwwwww

あと興味深かったのは、
あの有名なカルト映画といわれる「フリークス」(1932年)も
彼のアイデアから始まったという事を展示物から発見!
構想は20年代後半から始まっていて、
保守的な時代でメジャー会社に在籍しているのに、
何て大胆な発想。

タルバーグは本当に素晴らしい感性と判断力、
ビジネスセンスを持ち合わせた(おまけにハンサム)
天才と呼ばれるにふさわしい人です!

ちなみにハリウッドの歴史に興味がある方は、
催し物を調べてこちらを訪ねてみると楽しいです。
この展覧会は4Fで2009年12月13日までやってます!


Academy of Motion Picture Arts and Sciences
8949 Wilshire Boulevard
Beverly Hills, California 90211

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2009年9月11日 (金)

フラッパーがMadame Pamitaのプロモに登場

ロサンゼルス・エリアの脱力系のVintageバンド、
Madame Pamita"My Southern Can Is Mine."のプロモに、
フラッパー友達のKatie, Nicole, Natalieが出演しました。


可愛いローウエストのお揃いのドレスを着て、
ポージングしてるのが彼女たちです。


こういうのを見ると、私もモガ映画を作りたいわ!
映像っていいね~。

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2009年9月 9日 (水)

The Egyptian Theaterでキャプラ

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Yay!!!!!!!!!!!
3か月ぶりにロサンゼルスに戻ってきました。今度は2年ぐらい滞在予定です。
ハリウッドのThe Egyptian Theaterでフランク・キャプラの1928年の映画、「The Younger Generation」を見ました。

ユダヤ人の家族の話で、半分サイレント、半分トーキー。前年度の「ジャズシンガー」の影響がもろにありますね。

ちなみにThe Epyptian Theaterは映画スターの手形で有名な
The Chinese Theaterと同時期にショービジネスのSid Graumanによって
建てられた建物です。Chinese Theaterからは歩いて5分ぐらい。
普段はハリウッドの歴史等の映画も上映しているので、お勧めスポットです。

The Egyptian Theatre
6712 Hollywood Boulevard, Hollywood, CA 90028
http://www.americancinematheque.com/egyptian/egypt.htm

ジャズ・シンガー [DVD]

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2008年8月23日 (土)

アル・ジョルスンの遠距離恋愛

LARRY PARKS in "THE JOLSON STORY" (1946)



数日前に近所のビデオレンタル屋で
「アル・ジョルスン物語」(1946年)を借りました。
卒業論文を書いていた時にチラ見しただけなので、
あんまり話がに面白くなかったという事しか
覚えてませんでした。

再び見た感想は、やっぱり話は面白くなかったけど、
個人的に興味深いところが何点かありました~。

1946年にコロンビアで作られたこの映画は、
20世紀初頭のブロードウェー&ハリウッドで
大成功をおさめたシンガー、アル・ジョルスンの
半自伝的になサクセス・ストーリーです。

自伝といってもこの頃は本人も現役で、
バリバリに顔をきかせていたので、
ジョルスンに否定的なところは一切出てこない、
ストーリーが進んでいきます。
見終わった観客は、たぶん、ああ、なつかしい歌だ、
ジョルスンって凄いね、歌が本当に好きなんだね、
何て感想を持つような感じです。

それでも当時では「風とともに去りぬ」以来に
ヒット映画だったらしく、アカデミーを6部門受賞し、
1949年には「ジョルスン再び歌う」続編が作られたました。

津野海太郎先生の授業の話では、
はじめ、ジョルスン自身がジョルスン役を
演じたかったらしいですが、さすが60歳近い初老の男性が
10代~30代を演じるのは微妙だと判断されたため、
オーディションをする事になりました。

その役を射止めたのは、当時まったく新人のラリー・パークス。
ジョルスンに背格好が似ている理由で抜擢されたそうです。
パークスはジョルスンの、分かりやすい動きを
しっかりコピーしていて、たいしたもんでした。
でも、歌はジョルスンたっての希望で本人が
吹き替えしたそうです。(独特の声ですし)

その後、パークスは大スターになるのですが、
不幸な事に1950年代、共産党に入っていたことがばれて、
「ハリウッド・テン」として、悪名高い赤狩りの犠牲者になりました。
その後、ハリウッドから追放され仕事も無く、
60年代に心臓発作でお亡くなりになりました。(涙)

そうそう、興味深かった事はジョルスンが
「ミンストレル・ショー」楽団で働いていた時
立ち寄ったニューオーリンズのシーンで、
最先端のジャズを演奏する「黒人」と接して
積極的に取り入れようとするシーンです。

「ミンストレル・ショー」は1800年代にボードビル劇場で
一生を風靡した芸で、白人が顔を黒く塗って、
ステレオタイプの「おばかな黒人」を演じながら歌い踊る、
きわめて差別的ともいえる、アメリカポピュラー音楽史上で
最も物議を醸し出しているショーの一つです。

ジョルスンはまだ劇場では人気があった、
「ミンストレル・ショー」に参加し、
そこで新しい音楽だったジャズを巧みに取り入れ、
一躍ビックスターの座に躍りでたのです。
そのスタイルは生涯にわたり系統することになりました。

ところで、どこかで見たジョージ・ガーシュインの伝記映像の中でも、
彼が黒人の教会に通うって感銘を受けるシーンがあって、
そことダブりました。そして、ガーシュインも
ジョルスンと同じくユダヤ人です。

あはは、これ実は卒論の題材だったんですよ。
その時は、うまくまとまらなかった事もあり、
生涯の研究項目になりそうです。

そしてジョルスンは生涯で何度か結婚し、
映画の中ではジュリー・ベンソン(Julie Benson)
という女性と結婚をします。

その人は名前は違いますが、
ジークフェルト・ガールとして人気が出て、
その後、ワーナー・ブラザーズで変態振付師&映画監督の
バスビー・バークレイと何本もヒット作を作った、
女優&ダンサーのルビー・キラー(Ruby Keeler)です。

結婚した当時はジョルスンがワーナーで初のトーキー映画、
「ジャズ・シンガー」の撮影をしていた時。
映画が成功後、ワーナーのお偉いさんにジョルスンが
ルビー・キラーを紹介したのでしょうね。
結果として彼女の主演で撮った「42番街」は、
バスビーの機械主義的に幾何学模様を作る、
斬新な振り付けのミュージカル・シーンと
可愛らしいルビーのタップダンスに
爽やかな男優ディック・パウウェルが受けて、
大ヒットになるのです。

当り前の事だけど、文章で「ルビーが映画デビューしたきっかけは
ジョルスンだった」と今まで読んだことがなかったので、
今回、この映画を見て初めて気がつきました。

案外、ハリウッドで働くジョルスンは
ニューヨークでジークフェルト・ガールとして働いていたルビーとの
遠距離恋愛がつらかったから、ハリウッドに来いよ!
って誘ったのかもしれませんね。笑

Ruby Keeler "42nd Street Title Number"


(かずみ)

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2008年8月15日 (金)

狂乱の20年代と悪夢 の「ハッピー・フィート」

Paul Whiteman - King of Jazz trailer (1930)

"King of Jazz"と言えば1930年にUniversal Picturesが、
当時最も有名なバンドマスターだった
ポール・ホワイトマン(Paul Whiteman)を起用し、
音声付+2色テクニカラー(最新技術)を駆使して作った
ミュージカル(ボードビル)映画です。

しかし、60年代以降はかなり評価が低くなってしまったでしょうね…。

え? なぜって。
それは「黒人」を閉め出し「白人」が完全にジャズを
自分の手柄にしたように描いているって悪名高い物に
なってしまったからです。

キャストは全部白人。

ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」を高々に掲げ、
フィナーレの「メルティング・スポット」は、
「西ヨーロッパ」+「ロシア」っぽい民族衣装の軍団が鍋の中に入り、
出てきたらアメリカナイズされ、タップを踊りジャズを演奏してます。
まさに当時の世相を凄く反映して、
ルーズベルト&ニューディールが万々歳です。

でもね…でもね…でもね…、それでも好きな映画なのよ。
それでも当時のポール・ホワイトマン楽団は凄かった!

20年代のジャズの有名どころは、
やっぱり彼が押さえていたし、
その(恐慌を生き残った)オールスターが
この映画には勢ぞろいしているのです。

演奏、ダンス、喜劇、寸隙、アニメーションなど、
短いショートフィルムが目まぐるしく繋いであるので、
少し雑に見えますが、物凄いパワーだけは伝わってきます。
当時を知る上で、かなりの貴重価値のある資料です。
(Joe VenutiとEddie Langの演奏もカラーで見れるし、凄すぎる)

私は女性コーラス・グループのThe Brox Sistersも好きですが、
ビング・クロスビー(Bing Crosby)率いるThe Rhythym Boysが歌う、
"Happy Feet"のシーンが死ぬほど好きです。
これほど悪夢に近く、テンションの高い映像は、
そうそう見れるものじゃないです。

なんか"Roaring 20s"(狂乱の20年代)を
生き抜いた人達の底力というか、
やけくそ具合と、スピード感は圧倒的。

あとこの"weird"な感じは、ディズニーもそうだけど、
ジャズがハイ・カルチャーになった時、
ポイしちゃった部分なんですよ。たぶん。

整備される前。
マックス・フライシャーの短編を見て
「ヤバ!」って思う瞬間。

私は「それ」を発見するたびに、
最高に爽快な気分になります。

3つに別れているけど、
Youtubeで見れるから"Happy Feet"をチェックしてね。

まず冒頭から映る靴が気持ち悪いでしょ。

頬を真っ赤に化粧をいっぱい盛った
The Rhythym Boysははっちゃけてるでしょ。

その後、出てくる歌の下手な
女性2人組のダンスは何かを摂取した後みたいでしょ。

足がゴムのように曲がるAl Normanの有名なダンスは、
かなり危ない人でしょ。(ブレイク・ダンスっぽい)

タップダンスのライン・ダンサーズは
足音を鳴らしてこちらに迫ってくるでしょ。

最後はデブのホワイトマンが踊りだすでしょ!

ああ、最高! ナイトメアのようだわ!

(かずみ)

King of Jazz: Happy Feet: Part 1 of 3


King of Jazz: Happy Feet: Scene 2 of 3


King of Jazz: Happy Feet: Part 3 of 3

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2007年11月18日 (日)

The El Capitan Theatre

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本日は友人がTim Burtomの「Nightmare Before Christmas 3D」を 見たいと言ったので、ハリウッドの歴史的建造物 「The El Capitan Theatre」まで足を運びました。

普段だったら近所の映画館で済ませるところですが、 これはハローウィンの出し物なので、 上映している劇場はここと、ディズニーランドのみ。 しかも本日が最終日。危なかった。

The Chinese Theatreのお向かいに位置する The El Capitan Theatreはオリジナルは1926年に建てられた スペインのコロニアル・スタイル建築の劇場で、 the Egyptianとthe Chineseとthe El Capitanといえば、 ハリウッドでもっとも有名な劇場であります。

Will Rogers、Clark Gable、Joan Fontaineといった名だたる スターがステージをしたり、たくさんの映画のプレミアが公開されるなか、 最も有名な出来事は 1941年にOrson Wellesの「Citizen Kane」の プレミアがここでおこなわれた事だそうです。

何年から何年までとか詳しく書いてありませんでしたが、 1989年のリニューアルまでこの劇場は閉鎖状態で、 今ではディズニーの映画館になってます。

本日、初めて訪問しましたが、入り口の装飾からノックアウトされました。 無駄にゴテゴテ装飾された壁と、無駄にエキゾチックな壁紙、隋所に見られるアールデコ。 そして劇場内の中央に位置する、でっかいオルガン。
これですっ! きっとこれが私のハリウッドの劇場です! 今までなんでここに来なかったんだろうと、後悔の念すら残りました。 次回からはぜ~ったいに、映画はハリウッドで見ます。 何のためにロスに滞在してるってことですね。 もっと映画の都ハリウッドの隅々まで、探検すべきでした。 なんてこった・・・。

友人から聞いた話ですが、ダウンタウンのメインストリートにも 20年代に建てられた劇場がわんさかあるそうですが、 今では経営破綻して長い間放置されているのが現状だそうです。
「The El Capitan」しかり、自国が大好きな割には、 なんでもっと文化を大切にしないんだっ! と憤りを感じました。 シュワちゃん何とかしてよ! って感じです。

あ、ちなみにすっかりショッピング・モールになった、 「イントレランス」のセットをみました。 あの象とゲートもすっかりモールの一部です。
(Rosy @ かずみ)

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2007年8月 7日 (火)

8月ジャネット・クライン定期演奏会レポート

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STEVE ALLEN THEATER
at the Center For Inquiry - West
4773 Hollywood Blvd
Los Angeles, CA 90027
(323) 666-4268
http://www.steveallentheater.com/

毎月第一木曜日に「セピア色のオールド・タイム・レディ」
ジャネット・クライン(Janet Klein)と
ハー・パーラー・ボーイズ(Her Parlor Boys)はハリウッドの
スティーブ・アレン・シアター(Steave Allen Theater)で
定期演奏会をおこなっています。

前半はアニメーター兼フィルム・コレクターの
ジェリー・ベック(Jerry Beck)の
サイレント短編映画の上演に、
後半はジャネット・クラインの
1920年代~40年代音楽の素敵なショーの
二本立になっています。

映画と音楽のコラボレーション、素晴らしいですね。
是非、日本でもライブと映画上映を定期的にやりたいですわ~。

本日のジェリーさんのフィルムも実に面白かったです。
アニメーションと2本と実写の1本。
はじめに上映した「Laundry Blues (1930)」は
ベティちゃんやポパイで知られる、
マックス・フライシャー社の
初期のフィルムで、弁髪を結って中国人に扮した
ニャンコ達が歌って踊るミュージカルでした。
中国語とも英語ともつかない
言語を話すニャンコ達は滑稽でしたが、
バーバースタイルの合唱は見事でした~。

そして、いつも10人ぐらいパーラー・ボーイズ達が集まる
ジャネット・クラインの定期演奏会ですが、
その日は日本で乙女の心を鷲づかみにした、
ウクレレ弾きの英国紳士イアン・ウィットコム(Ian Whitcomb)は
オレゴン州のフェスに出かけていて不在でした。残念。
あの愉快な歌とウクレレを見たかったわ。
来月を期待しましょう。

でも、我がラジオデイズの
天才「チョイ悪」ギタリストのトム・マリオン(Tom Marion)や、
ラグ・ピアニストのブラッド(Brad Key)、
ジャンゴ・スタイルのギタリストのビリー(Billy Steele)、
コルネットのコーリー(Corey Gemme)、
ベースのデイブ(Dave Jones)が人数は少ないながらも、
がっちりジャネットの脇を固めていましたよ~。

すでに新たにレコーディングを始めているジャネット。
新曲をたくさん披露していました。
日本のツアーのアンコールで
歌っていた歌(名前を忘れた)などはすでに
レコーディングが終わっているそうです。
今からニューアルバムが待ち遠しいですね。
首を長くして待ちましょ~。

5thアルバム"Oh!"の「That's Love」、
4thアルバム"Scandals"「Living in Sin」など、
「ジャネット・ライブのスタンダード・ソング」も
もちろん演奏してました。

そして本日はスペシャル・ゲストに、
ピアノのブラッドが連れてきた期待の新人ブルースギタリスト、
ジェローン(Jeron Paxton)がステージ上がりました。
彼はなんと「18歳」で「ブラック」で「ブライド」という
無敵のブルース・ギタリストなんです。
だからオールド・ミュージック愛好家達の間で、
かなりヒップな存在みたいです。
もちろんギターも歌も最高でしたよ~。

さて、来月はどんな短編映画とショーが見れるのでしょうか。
その前に今週の11日(土)にスティーブ・アレン・シアターで、
クラシック・カーのショーとアイスクリーム・ショーがあり、
それにジャネットが出演するそうです。
楽しみ、楽しみ。(特にアイス)

(かずみ@Rosy)

ジャネット・クラインのCDは現在輸入盤のみですがAmazonで取り扱ってます。




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2007年7月28日 (土)

L.A. 2007.7.21 Panorama写真レポ

Panorama2





先週、レポートを書きました、アート・プレイス「パノラマ」の
写真をアップしました。中庭でドンチャカやっている様子が楽しげです。
アルペンの仮装して写真撮影をしているところは必見ですよ~。

19世紀 万博のパノラマ絵画を再現?!(文章レポート)

L.A. 2007.7.21 Panorama(写真レポート)

(かずみ@Rosy)

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2007年7月24日 (火)

ミスチャー情報テンコ盛り

ミスチャー情報が3本です!

◆ライブ情報

2007年8月5日(日)
「八つ墓馬」at 八王子 papabeat
ticket 1500円 open 18:00

出演 Ms Charleston and Her Robin Food Boys
馬波マラカス団、パイナップル独りウェイ

◆動画アップ

7月21日にの秋葉原dress cafeで日比谷カタンさんと
Ms Charleston and Her Robin Food Boys が共演しました。
新曲の動画はこちらです。

◆フミ君フランスへ武者修行へ行くの巻

先月サモアでおこなわれた
Festival de Jazz Django REINHARDT
にギタリスト フミ君が潜入!

本場のジプシー音楽を楽しんだり、セッションしたり、
お洒落な町並みを歩いたり、
なにやら楽しそうな日記がアップされています。
ご興味がある方はのぞいてください。

フランス旅行日記 2007.6/27-7/3

(かずみ@Rosy)

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2007年7月23日 (月)

19世紀 万博のパノラマ絵画を再現?!

Effulgence of the Northのオープニング・パーティー

The Velaslavasay Panorama

Location:
1122 West 24th Street
Los Angeles, CA 90007

web site
http://www.panoramaonview.org/

The Velaslavasay Panoramaは映画館だった建物を改築し、
2階にグルっと360度の形の絵画(Cyclorama 円形パノラマ)が
飾れるようにしたアート・プレイスです。

HPの解説によると、
お店の名前にもなっている「パノラマ」をいう手法は、
1787年にEnglishman Robert Barkerによってあみ出されました。
そして19世紀以降、平面だったパノラマも、円形になったり、
Diorama (ジオラマ)になったり、
Cosmorama(ロンドン万博に登場した
異国情緒あふれるパノラマの背景)
といった形で発展をしていったそうです。

今で言うと3Dバーチャル・ゲーム体験してるような驚きが、
当時にはあったのかもしれませんね。

今回の展示された絵画の題名は
「Effulgence of the North(直訳 北の光輝)」。
暗い部屋の中、何処とも言えない幻想的な氷山が描かれ、
足元は立体的な氷山と海のジオラマが表現されていました。
解説によるとオーナーであり、キュレーターであり、
アーティストのErkki Huhtamoは、
ロンドン万博のエジプト館をイメージして作ったとか。
エジプト館の事を知らないので、何ともいえませんが
「media archivist」という肩書きも持たれている事もあって、
あえて19世紀当時の手法を再現しているんでしょうね。
細部にとても、こだわりを感じましたよ。

万博でパノラマが飾られていた時は異国へのトリップ。
私は19世紀(過去)へのトリップ&異国情緒も味わえ、
一石二鳥の気分ですよ~。

ちなみに彼女はUCLAのProfessorでもあるそうです。
(すげ~)

そして、7月21日(土)は展示の初日という事で、
オープニング・パーティが開かれ、
「北」ということで、アルプスにまつわるイベントになってました。
見逃してしまいましたが、劇場ではアルペン音楽が演奏され。
(もちろん半ズボンの集団)
裏のお庭ではドイツ料理が振舞われ、
アルペンの背景の前で仮装をして写真撮ってもらえたり、
映画を上映したり、盛りだくさんの内容で
とっても楽しかったです! 

ロスに立ち寄ったさいは、チェックしてみると
面白いかもしれませんね。
ちなみに昨年は1940年代風のハロウィーン・パーティを
おこなっていたそうです。
う~ん、楽しそう。

(かずみ@Rosy)

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