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2011年12月10日 (土)

ヒューゴの不思議な発明

マーティン・スコセッシ監督の
「ヒューゴの不思議な発明」を見てきたよ。
素晴らしい! 素晴らしい映画だった。
2011年で一番好きな映画かも!

基本の軸は1930年代パリの駅の時計台に
住む少年の冒険の話だけど、
ラングのメトロポリスに登場したような
歯車仕掛けのアンドロイドをめぐって、
フランス映画創生期の奇才ジョルジュ・メリエスが登場するという。

SF、スチームパンク、映画創生期へのオマージュ、
少年・少女の成長劇、家族の絆、どの角度から見れる映画でした!
そして、私もパリの時計台に少年ヒューゴと住みたいと思うぐらい、
美しい舞台だった。

特に素晴らしかったのはメリエスの
「硝子のスタジオ」の撮影再現シーン。

彼の想像的かつ独創的な世界はここで撮られていたのか、
と思ったらテンションが上がった!

それにメリエスが映画監督になる前はマジシャンだったのは
知らなかった。確かに彼の映画には消えたり出現したり
「マジック」のようなシーンがたくさんあった気がする。

「ニュー・シネマ・パラダイス」並みに
映画への愛があふれた映画でした。
スコセッシっぽくない映画でしたが、素晴らしかった。
プロデューサーにジョニー・ディップの名前もあったよ。

日本公開は3月9日か。ってずいぶん先だな、おい!

http://www.hugomovie.com/intl/jp/

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