YMOというよりオノヨーコしか覚えてない
わーい。
初めて見たぞYMO。しかもHollywood Bowlで。
アメリカだから表記はYellow Magic Orchestraだぞ。
ラジオ局主催のコンサートで、
バッファロー・ドーターと解散したはずのチボマットも出演してた。
まず、バッファロー・ドーターはロックに
興味がないので印象まったくなし。
テイトウワは反転の繋ぎのみなので、
DJ時間少ない。
チボマットはCDを持っていたので見るのを
少し楽しみにしてたけど、
パジャマを着たお姉さんが「What's up LA?!」と
叫びまくっていて、
その時点でテンションがダダ下がり↓
チープを演出するのがクラブのノリなのでしょうか?
歌い方も「クラブぶってる」ようにしかどうしても聞こえず…。
これを「可愛い」と思えるスキルが私にはないので、
少しがっかりしました。
もしかしたら、このバンドはライブには向いてないのかもしれないです。
途中、下手な伝統芸能踊りにテンションが下がりましたが、
YMOはかっこよかった。
特に坂本龍一のキーボードへの
立ち方が異常なほど。゜*。(*´Д`)。*°
ユーフォ、トランペットの方もなかなかハンサムですね。
覚えている曲は以下ぐらいですかな。
Firecracker
Cosmic Surfin'
Tong Poo
Benind the Mask
Rydeen
Thousand Knives
Tibetan Dance
Riot in Lagos
Taiso
Seoul Music
Hello, Goodbye
Tokyo Town Pages
新曲はよくわからなかったけど、
結構昔の曲もアレンジしてやるんですね。
最後にシークレットゲストにオノ・ヨーコが登場して、
YMOのブルースっぽい演奏に合わせて
セクシーに踊り叫びまくるという、
パフォーマンスアートを披露していました。
つーか最終的にヨーコの印象しか残ってないんですけどwww
YMOをバックバンドに使いHollywood Bowlで
前衛芸術を 披露できるのはヨーコだけだよ。
最後は皆出てきて"Hello, Goodbye"を歌って
Love & Peaceで終わりました。
ビートルズに全然思い入れがなくて、
むしろ苦手な私は微妙にしらけましたよ。
あと写真家の野上さんを発見したのでご挨拶しました。
数年ぶりなのですが、
全然ブランクのないように挨拶してくれて笑った。
今日、NYにお戻りになるらしいですが、
ちょっくら一緒に遊んできますわ。
その後、いつもルーティーンに戻り
ダウンタウンのシカダクラブに行って、
After HourにDean MoraとJohn Reynoldsが
ラウンジで演奏してたので、
スウィング/チャールストンを踊りまくりました。
はぁ、落ち着いた。
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