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2008年10月 8日 (水)

9月27日 サンフランシスコ(その1)

もう旅行に行ってから1週間が経ちました。
記憶がなくなりそうなので、さっさと書かなくては~。



友人宅近くのカフェで朝食を食べてから、
電車とバスを乗りつぎ、ヒッピーの聖地
Haight-Ashburyに行ってみることにしました。

乗り継ぎの途中で立ち寄ったCastlo Streetは、
七色の旗を掲げるゲイ達が住む有名な街です。
白髪、髭、ハーレー・ダビットソンのTシャツを着る
オジサンたちの熱い抱擁とキッスは圧巻。
サンフランに来たなって、感じましたよ。

ロスの友人のお勧めの1922年に建てられた
スパニッシュ・バロック・スタイルの
The Castlo Theaterを外からちら見。
ゴテっとした装飾は圧巻でした。

その日のTheaterの内容は
ジェームス・ディーン特集だったので、
友人が鑑賞を拒否。
他の内容だったら中に入ってみたのに、残念。
私もここで「エデンの東」を見る気にはなれないわ~。




それにしても、バスに乗ったり、歩いたりしてると、
坂道に綺麗に立ち並ぶ古い家々がよく見れていいですね。
どこへ行っても、こじんまりとして美しい街並みです。
ウィスコンシンのミルウォーキーでも同じ事を感じました。
アメリカの古い街はこんな感じなんでしょうか。

さて、乗り継ぎもスムーズにいき、
Haight-Ashburyに到着しましたので、
比較的大きな道のHaight Street /Masonic Avenue降り、
Golden Gate Parkに向かって歩いてみることに。

さっそくHaight沿いの古着屋散策をはじめました。
歩いてすぐ左手に見えたのは、ロスのMelroseでも
有名な古着屋「Aardvark」じゃないですか。
ここは60年代~80年代の古着を中心に取扱い、
安くも高くもない良心的な値段なんですよ。
さっそくドレス・コーナーで1950年代前の
品がないか探しました。可愛い50年代のドレスは
ちらほら出てきましたが、
お値段が張ってサイズが大きいの却下。

店員さんに20年代~50年代までの品を取り扱っている
お店がないか尋ねてみたところ、ここから3ブロック先の
「La Rosa」という店がお勧めとのことなので、
早速、行ってみることにしました。



「La Rosa」にたどり着くまでに、
楽しそうな古着屋があるわ、あるわ。

立ち寄った中でも良かったのが「Held Over」と
VintageとNewを一緒に売っている女性下着屋さんの
「Dollhouse Bettie」。

「Held Over」は「Aardvark」のように
60年代~80年代の古着が平均的にそろっていて、
奥の1950年代コーナーはなかなか充実してました。

「Dollhouse Bettie」は店内もとっても綺麗で、
40年代、50年代風のレトロでセクシーなニュー下着と、
コンディションがとっても良い、
当時の下着が盛りだくさんでした。
でも、どれもお値段が張るので、保留に。
30年代のドロワーズは本気で買おうか迷いましたよ。
大人になったら買ってやる。涙



そして、ようやく「La Rosa」に到着。
目に入ってきた店長風の男性の、
30年代の小粋なニットのベストに帽子を見た瞬間。
「きた~~~っ!」と思いました。

まずはショーケースに入っている
20年代~30年代高そうなビーズのポーチを鑑賞。

そして、その上にひっそりと置いてあった
20年代の後半~30年代前半の形した靴に一目ぼれしました。

サイズを確認すると「6 1/2(23.5 cm)」。
私のサイズです。Yes!!!!!

親切そうな女性店員さんに案内されソファに座って、
早速、靴を試してみると、まるでシンデレラのように、
ピタっと足にあったのでした。その瞬間、私は最高に幸せでした。
ある意味、靴は探すのって難しいですよね。邂逅ですね。

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マイ・シンデレラ靴

他にもその時代や、エドワリアンのブーツなど、
とても良いコンディションの靴が、手頃なお値段で
たくさんあったので驚きました。

が、なるほどと思ったのは、
この時代の靴ってサイズが小さいので、
現代の平均的なアメリカ人女性では
到底入らないサイズみたいです。
私のサイズがぎりぎりで、もうちょっと小さいぐらいです。
なので小柄のモガさんはアメリカで靴を探したら、
出物に会えるかもしれません。

私は図体の割に足が小さいので、
それだけは感謝です。

その後、ドレスをチェックしました。
20年年代~50年代まで素晴らしい品揃えですが、
私には値段が高すぎる。

とても欲しかったのが、1930年代のシンデレラ・カットの
コットンのカラフルなロングドレス(ヒラっとした蝶の襟)が
300ドル(250ドルにまけると言ってましたが)。
泣く泣くあきらめました。

あと、地元のデザイナーが作るフェルトの
20年代風の帽子が素晴らしかった。
Behidaさんっていうらしいですが、
断髪の私がかぶったらピッタリでしたよ。

HPに何点か写真が載っています。
http://www.yellowfield.net/Home.html

帽子もドレスも買えませんでしたが、
私にはシンデレラ靴があるからいいのです。



それから1890年代~という看板を掲げた向かいの
「Decades」というお店に行ったら、
また20年代~30年代、当時のドレスが出るわ、出るわ。
これもまたお値段が高いので断念しました。

結局、ウールのベレーにボンボンがついた
帽子を買いました。

何となく、ゴダール映画に出ていた
アンナ・カリーナがセーラー服姿の時に
かぶっていた帽子をイメージして買いました。

この店では、何だか脇道にそれてしまった~。



初めて行く土地で、たくさんの古着屋をまわると、
欲しい物がたくさんの中で、厳しい選択をしなければならないので、
自分はどんな物が欲しくて、どんなポリシーを持っているのか
明確になります。

例えば、私はコレクター志向ではないので、
高いお金を出して、無理して当時の物を買おうとは思いません。
そして保存しておくより、むしろそれを使いたい派です。

60年代、70年代の物でも、ニューなものでも、
戦前風にみえて可愛いくて手頃な値段であれば、
私はそれでいいと思っています。

新旧の混同が、むしろ
新しいファッションスタイルかと思います。



結局、袋を抱えてThe Golden Gate Parkについたころには、
足が痛いし、暑いわで、とても公園の中へ行く気になりません。
なので引き返して、Fisheman's Wharfに向かう事になりました。

本物のヒッピーもなんとなく見たし、
ゴスキッズに写真を取られたし、
結構楽しかったな。

(つづく)
(かずみ)

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受信: 2008年10月 8日 (水) 13時14分

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