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2008年4月 5日 (土)

【写真】レコ発ライブ ジャネット・クラインの「レディ・フォー・ユー」 2

「セピア色のオールド・タイム・レディ」ジャネット・クライン(Janet Klein)とハー・パーラー・ボーイズ(Her Parlor Boys)が新譜「レディ・フォー・ユー」("Ready For You")のレコ発ライブ、at スティーブ・アレン・シアター(Steave Allen Theater) の日に、お友達のフラッパー達と写真を撮りました。かずみは少年っぽくルイズ・ブルックスのような「Hobo Look」を目指して見ました。

タップダンサー Rusty Frankとかずみ
Rustykaz















Rusty Frank とIan WhitcombIanrusty
















Flapper Flockという素敵なウェブ・ショップを開いた、
chantelとNicole。その隣はClaudia姫です。
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ジャネットを囲んでフラッパーズ!
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ジャネットを囲んでフラッパーズ2
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Hobo JazzのベーシストMarquisとNicole夫妻。
最近、元気な男の子が生まれました☆
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(かずみ)

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レコ発ライブ ジャネット・クラインの「レディ・フォー・ユー」

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2年のレコーディングを得て、「セピア色のオールド・タイム・レディ」ジャネット・クライン(Janet Klein)とハー・パーラー・ボーイズ(Her Parlor Boys)が新譜「レディ・フォー・ユー」("Ready For You")を発表しました!   日本ではバッファロー・レコードさんから4月16日(水)に発売予定です。フー!!!

かずみが滞在する、ここハリウッドでは昨日4月3日、スティーブ・アレン・シアター(Steave Allen Theater)で、レコ発ライブがありました。イェ~イ!

小さい箱ながら100人以上の人が駆け付け、コーラを飲みながらプレッツェルとアメリカン・ドックを食べて、CDを買ってました。

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タイトル曲になりました「I'm Getting Myself Ready For You」は映画音楽で有名なCole Porter作詞作曲の名作で、 1930年に「Minnie the Moocher」の「ハリハリホ~♪」の掛け声で有名なキャブ・キャロウェイ(Can Calloway)のお姉様、ブランチ・キャロウェイ(Blanche Calloway)が歌ったホァ~ット!な曲です。

そして「Take A Number From Onr to Ten」 は前回2006年のツアーのアンコールでよく歌われていた曲で、「That's What You Think」もタイトル曲と同じ日に収録された、同じくお熱いナンバーですね。

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「Them Piano Blues」
ジャネットのお気に入りの変な作曲家 Robert Cloudの1927年の作品。 Robert Cloudは前回のタイトル曲「Oh!」の作曲家でもあるとか。 The Bilgwater Brothersのデビット・バーリア(David Barlia)とジャネットが美しいデュエットをしてます。



さて、きちんとした解説は、日本盤の鈴木カツさんのライナーをご参照いただく事にしまして、個人的に大好きな曲をピックアップしたいと思います。

「A New Moon is Over My Shoulder」
1930年代に活躍したThe Bosweell SistersのConnee Boswellが歌った曲です。ファッションからもにじみ出ていますが、ジャネットは1930年代のメロウなしっとりとしたミドル・テンポの曲が一番よく似合うと思います。ベティちゃんのようにおどけた感じもいいんですけど、本当に「sweet」なんです。これを聴くと、ロマンチックが止まりません。(涙)

Connee Boswell オリジナル・バージョンをどうぞ。

「Walkin' My Baby Back Home」
ルイ、ナット・キング・コール、ビング・グロスビー…、名立たる歌手は皆カバーした1931年の名曲です。同じくミドル・テンポ。これもまた目から液体が出てしまうぐらい、メロウな曲です。

The Foursome 1931年 コーラスが美しいです。
個人的にはNick Lucasのバージョンが好みです。
ジャネットはLee Morse & Her Bluegrass Boysの
バージョンを下敷きにしてるはず。

「Have A Martini!」
ええ、英国紳士、Mr. ティン・パン・アレー、Swinging Londonのど真ん中でラグ・タイムの研究をなさっていたイアン・ウィットコム(Ian Whitcomb)伯父様の持ち曲です。日本でいったら「酒が飲みたい」的な「マティーニを飲もう」。ジャネットとのデュエットも息がぴったりです。もちろん打ち上げは2人で「マティーニ」を飲んでます。

イアン伯父様一人の「Have a Martini!」。


「Sentimental Gentleman From Georgia 」
ディキシーランド・ジャズ界では有名なホットな曲です。注目すべきは演奏者2名、ギターのジョン・レイノルズ(John Reynolds)とヴァイオリンのベニー・ブライダーン(Benny Brydern)。
ベニーは2004年にジャネットともパーラー・ボーイズ来日を果たしました。ジョンはサイレント映画期のコメディ女優 ZaSu Pitts(ゼイスー・ピッツ、ザス・ピッツとも日本語表記あり。オリーブ・オイルのモデル)のお孫さんで、 LAでも2人といない、オールド・スタイルのバカテクギター奏者。 ジャンゴ+アメリカン・ジャズが本当に上手く融合したギターを弾く人です。そして、彼のバンドThe Hollywood Hot Shotの月1ライブにはあの「ヴァン・ダイク・パークス」がよく遊びにくるという。何かと顔が広そうな方です。 とにかく2人で演奏しているとは思えない音数。そしてジョンのアメリカン・カートゥーンのような声とジャネットのデュオ。パーフェクトです!

いい映像がなかったので、CDが出るまで、
ジョンの歌声を堪能してください。
Rhythm Club All Stars play 「ダイナ」




会場では観光名所でよくある、顔を絵にはめ込んでヴィンテージ風の写真を 5ドルで撮ってもらうコーナーが設置されていました。このスタイルはコニーアイランドが発祥だそうです。これは新作ジャケットの中ジャケデザイン の元ネタになりました。

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ちなみに日本盤特典の「銀座カンカン娘」と「泣かせて頂戴」はまだ聴いていません。「モガ」魂を歌っているジャネットのレコーディング音源楽しみですね~。

(かずみ)

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